生理が始まってから排卵するまでの低温期は、卵胞がすくすく育つ、最も重要な時期です。

この低温期に、【卵胞が大きく、質もよく、しっかり育つような過ごし方】をすることで妊娠する可能性が大きくなります!

低温期に作られるもの
・赤ちゃんのもととなる 卵子
・赤ちゃんのベッドとなる 子宮内膜
・卵子と精子を結びつける おりもの

卵胞を大きく成長させるためには、エストロゲンというホルモンをしっかり分泌することが大切。血流をよくする過ごし方をしましょう!

たとえば、
身体を温めるだけでも血流のながれはよくなります。温かいものを中心に食べたり、服装にきをつかったり、半身浴など。

そのほかにも、適度な運動や睡眠をしっかりとって、ストレスをためないようにすることで代謝が良くなり、状態の良い卵胞を作ることに役立ちます。