妊娠しやすい体づくりは「腸から温める」がカギ!

妊活をがんばっている女性の体には、共通して見られる特徴があります。
それは「冷え」と「腸内環境の乱れ」。

  • ✅便秘・お腹の張りが気になる
  • ✅手足がいつも冷えている
  • ✅生理前にお腹が痛くなりやすい
  • ✅不妊治療をしているが、なかなか結果が出ない

そんなお悩みがある方は、腸が冷えている状態かもしれません。

腸が冷えると妊娠しづらくなる理由

腸は、消化や吸収だけでなく「免疫」や「ホルモン調整」にも深く関わる器官です。
その腸が冷えてしまうと…

  • ✅腸の動きが鈍くなり、栄養吸収力が低下
  • ✅血流が滞り、子宮や卵巣にも十分な栄養や酸素が届かない
  • ✅腸内細菌のバランスが乱れ、ホルモンバランスにも影響
  • ✅ストレスホルモンやメンタルにも悪影響

つまり、冷えた腸=妊娠しづらい体の土台になってしまうのです。

温活×腸活のメリット

  • ✅ 腸の動きが活発になり、便通改善
  • ✅ 子宮・卵巣への血流が良くなり、着床しやすい体へ
  • ✅ 栄養の吸収率がアップし、卵子の質も向上
  • ✅ セロトニンが増えて、妊活ストレスに強くなる
  • ✅ 冷え・むくみ・生理不順の改善にもつながる

自分でできる「温腸ケア」の習慣5つ

  1. 朝の白湯習慣
    → 胃腸を内側からじんわり温め、排便を促進します。
  2. 湯船にしっかり浸かる
    → 内臓までしっかり温まり、腸の動きが活発に。
  3. お腹・足首を冷やさない服装
    → 腹巻やレッグウォーマーを活用しましょう。
  4. 味噌汁や温かい発酵食品をとる
    → 発酵食品は腸内環境の味方。体も温まります。
  5. 布ナプキンを日常的に使う
    → 子宮・膣・腸まわりをふんわり温めるやさしいケア。

整体でできる「温活×腸活」サポート

咲ららでは、体の深部から温める骨盤矯正・内臓調整・自律神経ケアを行っています。
特に、腸や子宮まわりの血流を促すソフトな手技で、「あったかい体質」へと導きます。

✅ 冷え性
✅ 妊活中・不妊治療中
✅ 生理痛やPMS
✅ ストレスによる自律神経の乱れ
このようなお悩みがある方は、ぜひ一度ご相談ください。

妊活は「あったかい体」から

体を温め、腸を整えることは、赤ちゃんを迎えるための大切な準備です。
「がんばる妊活」から「ゆるめる妊活」へ。
まずは今日、白湯を1杯飲むことから始めてみませんか?